Font Awesome
FP資格

【最新2022年の法改正】 FP3級・FP2級共通 9月試験対策

宅建 FP 独学 合格できるFP
この記事は約6分で読めます。
記事を書いた人
プロフィールナナ
ねこ好きの40代専業主婦
【保有資格】FP2級、簿記2級
宅建、登録販売者

法改正の試験対策はとても重要です。

なぜなら、試験には必ずと言っていいほど法改正の問題が出るから。

きんざいのFPの試験は、2022年9月に受験する人は2022年4月1日、2023年1月に受験する人は2022年10月1日の法律を基準に問題が出題されます。

2022年9月にFP3級とFP2級の試験を受ける人は、2022年4月時点の法改正の問題が試験に出る可能性大です。

今回は、2022年9月のFP3級とFP2級を受験する人向けに、最新2022年の法改正点を紹介します。

>関連記事【最新】2022年度 FP3級・FP2級 ファイナンシャルプランナー試験日程と受験料

この記事を読んで分かること

FPを9月に受験する人向け2022年の法改正点

最新2022年の法改正 FP3級・FP2級共通 9月試験対策

ナナ
ナナ

2022年の法改正点です。

試験に出そうなところを紹介します。

老齢基礎年金の満額(年額)令和3年780,900円→令和4年777,800円
子の加算額(2人目まで年額)令和3年224,700円→令和4年223,800円
年金生活者支援給付金の支給金額(月額)令和3年5,030円→令和4年5,020円
児童扶養手当(第1子月額)令和3年43,160円→令和4年43,070円
老齢年金の繰下げの上限年齢70歳→75歳
老齢年金の繰上げの減額率0.5%→0.4%
確定拠出年金の受給開始の上限70歳→75歳
在職老齢年金60歳~65歳未満の人の支給停止基準額28万円→47万円
傷病手当金の支給期間支給開始から起算して最長1年6ヶ月→通算1年6ヶ月
教育一般貸付の返済期間15年→18年
成人年齢の変更20歳→18歳
住宅ローン控除合計所得 3,000万円→2,000万円
控除率 1%→0.7%
直系尊属からの住宅資金の贈与額の非課税限度額省エネ・耐震・バリアフリー1,500万→1,000万円
上記以外1,000万円→500万円

令和4年老齢基礎年金の満額

令和3年780,900円

令和4年777,800円

老齢基礎年金の満額が、令和3年の780,900円から0.4%引き下げられ、令和4年は777,800円になりました。

子の加算額(2人目まで)

令和3年224,700円→

令和4年223,800円

子の加算額(2人目まで)も同様に引き下げられ、令和4年は223,800円です。

ナナ
ナナ

もらえる年金額が年々減少していますね。

年金生活者支援給付金の支給金額

令和3年5,030円

令和4年5,020円

年金生活者支援給付金の支給金額が、令和3年の5,030円から0.2%引き下げられ、令和4年は5,020円になりました。

児童扶養手当(第1子月額)

令和3年43,160円→

令和4年43,070円

母子家庭・父子家庭などに給付される児童扶養手当は、令和3年の43,160円から0.2%引き下げられ、令和4年は43,070円になりました。

老齢年金の繰下げの上限年齢

70歳→75歳

老齢年金の繰下げの年齢の上限が、70歳→75歳に引き上げられました。

繰上げの増額率(最大)

この引き上げによって、繰下げできる年数が5年→10年になり、

繰下げの増額率(最大) 0.7%×12ヶ月×10年=最大84%増額

ナナ
ナナ

法改正前は、0.7%×12ヶ月×5年=最大42%でしたね。繰下げの増額率は2倍になりました。

老齢年金の繰上げの減額率

0.5%→0.4%

老齢年金の繰上げの減額率が、1月につき0.5%から0.4%に引き下げられました。

これにより、60歳に繰上げた場合の減額率は、0.4%×12ヶ月×5年=24%です。

ナナ
ナナ

法改正前は、0.5%×12ヶ月×5年=30%でした。

確定拠出年金の受給開始の上限

受給開始上限 70歳→75歳

老齢基礎年金の繰下げの年齢の引き上げにより、確定拠出年金の受給開始の上限も、70歳→75歳に変更になりました。

在職老齢年金60歳~65歳未満の人の支給停止基準額

支給停止基準額 28万円→47万円

今まで60歳~65歳未満の人は、在職老齢年金の支給停止基準額が28万円でした。

法改正により、支給停止基準額は65歳~69歳未満の人と同じ、47万円になりました。

ナナ
ナナ

同じ金額になったので覚えやすいですね。

傷病手当金の支給期間

支給開始から起算して最長1年6ヶ月→通算1年6ヶ月

今まで傷病手当金の支給期間は、支給開始から起算して最長1年6ヶ月でしたが、

法改正により通算して1年6ヶ月まで支給できるようになりました。

教育一般貸付の返済期間

15年→18年

教育一般貸付の返済期間は、母子家庭を除き今まで最長15年でしたが、法改正で最長18年になりました。

成人年齢の変更

20歳→18歳

成人年齢が、20歳から18歳に引き下げられました。

成人年齢が引き下げられたことにより、男女ともに結婚は18歳からになりました。

ちなみに法改正前の女性の結婚年齢は16歳です。

18歳から利用できること(一部抜粋)

  • NISA・つみたてNISA
  • クレジットカードの契約
  • 相続時精算課税制度
  • 直系尊属からの贈与特定税率
  • 結婚・子育て資金の一括贈与
  • 住宅資金の一括贈与

18歳でもできないこと(一部抜粋)

  • お酒
  • 喫煙
  • ギャンブル

住宅ローン控除

合計所得 3,000万円→2,000万円

控除率 1%→0.7%

住宅ローン控除を受ける人の合計所得が、3,000万円から2,000万円に引き下げられました。

また住宅ローンの控除率も、1%から0.7%に引き下げられました。

ナナ
ナナ

今まではローンの金利より控除額の方が多かったので仕方ないですね。

直系尊属からの住宅資金の贈与額の非課税限度額

【2022年1月1日~2023年12月31日まで】

省エネ・耐震・バリアフリー住宅

1,500万円→1,000万円

上記以外の住宅

1,000万円→500万円

直系尊属からの住宅資金の贈与額の非課税限度額も変更になります。

省エネ・耐震・バリアフリー住宅は、1,500万円→1,000万円に、

上記以外の住宅は、1,000万円→500万円に変更。

非課税の対象の契約日は、2022年1月1日~2023年12月31日まで。

>合わせて読みたいFP3級・FP2級の実技対策 実技問題で覚えること

まとめ

2022年9月のFP3級とFP2級を受験する人向けに、2022年の法改正点を紹介しました。

試験には必ずと言っていいほど、法改正が出題されます。

法改正の勉強をしていないと、問題が解けないので事前にしっかり対策が必要です。

9月のFP3級とFP2級の試験を受験する人は、今回の記事を参考に、法改正の勉強をしてみて下さいね。

この記事を書いた人
ナナ

このサイトを運営しているナナです。

ねこ・株式投資・節約・資格取得・音楽鑑賞・断捨離が好きです。
何でもやりたいことはやってみる!
というチャレンジ精神でブログを始めました。

1度きりの人生楽しまなきゃ損!がモットーです。

ナナをフォローする
ナナをフォローする
ねこのライセンス
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました