こんにちは、ナナです!
2021年8月に人生初のブログを始めて、約6ヶ月が経ちました。
ブログを途中でやめる人が多い中、何とか続けることができています。
そんなブログ初心者の主婦が6ヶ月目にしてようやく、100記事を達成することができました。正直なところ、ブログ100記事までの道のりは長かったです。
100記事を目標にした理由は、100記事書くとブログで稼げるらしいという情報をネットで知ったから。
結論から言うと、主婦がブログで100記事書いても稼げない
100記事書いた時点の、アドセンスの収入は800円くらいです。
今回はブログ運営の節目である、100記事を書くと、ブログで稼げるようになるのかを紹介します。
主婦が100記事書くとブログで稼げる?
ブログ初心者の主婦が、100記事書いても稼げない
ブログの収入やPV数に、とくに変化はありませんでした。
結果を出している人もいますが、もしかしたらごく一部の人なのかも。
100記事書くと、PV数の増加や収入アップになると聞いていたので、100記事を目指して記事を更新していました。
100記事書いた時点のアドセンスの収入は800円程度
毎月の新規投稿数は、平均して約10記事です。1週間に2~3記事をアップしています。
現時点でのトータルの記事数は、113記事です。
現在のブログの収入は、月800円程度
私のブログの収入は、主にGoogleアドセンスからです。アフィリエイトサイトにも数件登録していますが、収入はないに等しいので除きます。
過去のGoogleアドセンスの収入はこちら
ブログ運営期間 | ブログの収入 |
---|---|
1ヶ月 | 0円 |
2ヶ月 | 400円 |
3ヶ月 | 700円 |
4ヶ月 | 300円 |
5ヶ月 | 900円 |
6ヶ月 | 800円 |
ブログ初心者の主婦の100記事達成までの道のり
私が100記事達成したのは、ブログを開設して約6か月後です。
100記事書くと、達成感がありました。
100記事までの道のりは長かったですが、ブログの節目といった感じで次のステージに進んだ気がします。
ブログ運営期間ごとのトータルの記事数は?
ブログ運営期間 | トータルの記事数 |
---|---|
1ヶ月目 | 30記事 |
2ヶ月目 | 51記事 |
3ヶ月目 | 71記事 |
4ヶ月目 | 81記事 |
5ヶ月目 | 96記事 |
6ヶ月目 | 106記事 |
ブログを開設した当初は、日記的な記事を毎日更新していましたが、ブログを本格的に始めるようになってからは、有益な記事を書くために更新頻度は落ちました。
本当は100記事はもっと早くに達成できていましたが、過去の記事で価値がないものは、ほとんど削除しました。
初心者が100記事を書くのは大変
ブログ初心者が100記事を書くのは、正直なところ大変でした。
とくにブログ収益化を目指している人は、有益な記事を書かないといけないと思い、1記事を書くのにも時間がかかります。
日記なら簡単でも、有益な記事となると、大変ですよね。
私はブログ開設当初と比べると、明らかに更新頻度が落ちたので、理由を考えてみました。
- 文字数を気にしている
- 文章の構成を考えるのに時間がかかる
- 記事の完成度を気にしている
ブログの収益化を目指して、有益な記事を書こうとして、文字数や記事の完成度ばかりが気になりました。
そのせいで、記事がすぐに完成しないこともあり、中途半端な下書きの記事ばかりが増えました。
今はもっと気楽に考えて、書くようにしています。
ブログ初心者が100記事を達成するには
記事を増やすのに大事なのは、「自分の好きなことを書くこと」です。
自分の好きなことなら、どんどん書くことを思いつきますよね。
記事の完成度は、気にしなくて大丈夫です。ブログのいいところは、何度でも後から修正(リライト)できることです。
100記事を達成するには、とりあえず思いついたことを記事にして更新するのが一番の近道です。
とにかく記事を更新しないと、100記事を達成できません。気楽に考えるのがコツです。
手帳を活用すると、ネタ切れを防ぐことができます。
私は手帳に思いついたネタをどんどん記入しています。
書くことがない状態を防ぐため、ネタ帳を作るのがおすすめ
まとめ
今回は、主婦がブログの記事を100記事書くと、稼げるようになるのかを紹介しました。
結論からいうと、稼げる人と稼げない人に分かれると思います。
センスが良ければ検索上位になって稼げるかもしれませんが、素人にはなかなか厳しい世界です。
それでも100記事を達成するのは、ブログを運営するために、最初に乗り越える段階なのかなと思います。
ブログの収益化を目指すには、ある程度記事数がないとPV数は増えません。ブログを新しく始めた人は、とりあえず100記事を目標に記事を書いてみましょう。