こんにちは、久しぶりの更新になりましたね。
簿記1級の勉強を優先しているので、以前に比べてブログの記事が遅れがちになってしまいました。
試験が終わるまでは、月1回、記事を更新できたらいい方かなと思ってます。
さらに、これから試験前の追い込み時期になると、ますますブログの更新は厳しいかもしれません。
ブログの期間が開いても、勉強頑張っているんだなと思ってもらえると嬉しいです。
今、私と同じように勉強頑張っている皆さん、夢が実現できるように陰ながら応援してます。
勉強を続ける最大の秘訣は、毎日勉強をすること
私が勉強を続けられる最大の秘訣は、何があっても毎日勉強をすることです。
何があっても・・・というのがポイントで、例えば、病気になっても、旅行に行っても、です。
その結果、ここ3~4年くらい毎日、勉強を続けることができています。
>関連記事勉強が続かない人必見!主婦や学生が勉強を続けるコツ
勉強には誘惑がつきもの。勉強の最大の敵と言えば、連休ですよね。
先日のお盆休み期間は、いつもと違う環境に気持ちが焦ってしまい、いつも解ける問題が解けなかったりして点数が下がりました。
それでも勉強を続けることに意味があると思うから、時間がないときは少しでも、すきま時間を見つけて勉強をしてます。
何とか今は通常のペースに戻ったので良かったです。
最難関の簿記1級を勉強中
そして今、私がこれまでに勉強した中で1番難関である簿記1級を勉強中です。
簿記1級の勉強を始めて1年が過ぎ、何とか試験を受験できるかな・・・くらいのレベルになってきました。
今後の予定としては、11月の簿記1級の試験を受験するつもりです。
11月の試験まで、2ヶ月強。
再リベンジで、次こそは合格を目指して悔いのないよう勉強に励もうと思います。
>関連記事主婦が独学で簿記1級に再チャレンジ!8年前に初受験したときは不合格でした
簿記1級 独学1年1ヶ月目の勉強内容
現在の簿記1級の勉強内容は、過去問&解けない問題の復習です。
過去問は、何周も繰り返して解いているので、大体の解き方を覚えてしまいました。
だけど、新しく購入した問題集は、まだまだ解けない問題が多いです。
なので、解けない問題が解けるようになるまで、復習をしています。
点数アップには、苦手分野の克服が重要
勉強を続けていると、自分の得意分野、苦手分野がはっきりと表れてきます。
得意分野は、どんな問われ方をしても正解率が高いけど、苦手分野は基本から理解不足なので、間違う確率が高いです。
本番の試験では、見たことがない問題が出題されます。
見たことがない問題は、根本的な部分は同じだけど、問題の問われ方が違ったりして理解力を問われる問題。
新しい問題でも点数を取るためには、自分の苦手論点の克服がかなり重要かなと思います。
私の苦手論点
そこで、私の苦手論点を分析してみました。
- 意思決定
- 予算実績差異分析(標準原価差異)
- 連産品
- 原価計算全般(特に工程別)
- 事業分離
- 包括利益
- 税効果
- 売価還元法
- 特殊商品売買
- 外貨換算会計
- 本支店会計
苦手論点多いです。
簿記1級合格に向けて本番試験の戦略を立ててみました
基本的に私は、工業簿記・原価計算がかなり苦手です。
理論的な考え方が難しくて、問題文を読んでも意味が理解できないときがあります。
ちなみに、工業簿記と原価計算は、初受験でも点数があまり取れなかった分野です。
できれば工業簿記と原価計算の問題は解きたくない・・・だけど、工業簿記・原価計算ともに最低10点ずつ取らなければ簿記1級に合格できません。
私の本試験の戦略としては、商業簿記と会計学で40点以上を取って、残りの30点を工業簿記・原価計算で取ろうかなと。
商業簿記と会計学でどれだけ点数が取れるかで、合格が見えてくるかもと思ってます。
そのため、商業簿記と会計学に力を入れて勉強するつもりです。
まとめ
2023年11月に実施される簿記1級の試験まで、約2ヶ月強になりました。1年間勉強を続けて、受験まで、あと少し。
途中、勉強のやる気をなくしそうになったり、色々あったけど、ようやくここまで来れて嬉しいです。
8月末にTacの予想模試が出版されるので、予想模試を購入して3周くらい解こうかなと思ってます。
あとは、苦手分野の克服をして少しでも点数をアップさせたいです。
次の報告は、後日またの機会に。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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