食べ盛りのお子さんがいると食費を抑えるのは難しいですよね。
ですが、40代夫婦2人暮らしだと、お子さんのいる家庭に比べて食費を抑えるのは比較的かんたんです。
夫婦2人だけなので、食事にこだわらなければ食費の節約は可能。食費の節約を頑張れば、食費が月2万円台というのも夢ではありません。
夫婦2人暮らしの食費を抑えるにはどうすればいいですか?
食費を抑える方法で1番効果があるのは、外食をしないことです。
40代夫婦2人暮らしの食費を抑える方法
- 外食をしない
- 安いときにまとめ買いをして冷凍保存する
- 買い物に行かずに家にあるもので献立を考える
- お肉は鶏むね肉を使う
- 惣菜を買わない
- 安い食材を代用して使う
外食をしない
食費を抑えたいなら、外食をしないことが基本です。
外食をしないことが、食費の節約には1番効果があります。
外食をするとどうしてもお金がかかりますよね。1回外食するだけでも数千円。
外食の回数が多いと、あっという間に食費の予算をオーバーしてしまいます。
毎食自炊することを心がけるだけで、食費の節約ができますよ。
安いときにまとめ買いをして冷凍保存する
買い物は週1回のまとめ買いがおすすめ。
なぜかと言うと、まとめ買いをすれば買い物に行く回数が減るので、単純にお金を使わなくなるからです。
>合わせて読みたい最強の節約術は、お金を使わない日を作ること
お店の安い食品をまとめ買いして、日持ちしないお肉やお魚などは冷凍保存します。
冷凍保存は長期間食材を保存できるメリットがあります。
冷凍保存しておくと、必要なときに解凍して使うことが出来るので、買い物に行く必要がありません。
買い物に行かずに家にあるもので献立を考える
まとめ買いをしても、食材が足りないなんてこともありますよね。他にも給料日前のお金がないピンチのときなど。
そんなときは買い物に行かずに、家にあるもので何とか知恵を振り絞り献立を考えます。
意外と家にあるものでかんたんに献立が作れますよ。
卵があれば親子丼、オムライス、炒飯。
キャベツでお好み焼き。
野菜の残りを使ってカレーなど。
お肉は鶏むね肉を使う
お肉を使う場合は、鶏むね肉がおすすめです。
鶏むね肉のいいところは、何といっても安さにあります。
鶏むね肉は1年中値段が安定していて、どこのお店で買っても安く買えます。
さらに鶏むね肉は、安い上にたんぱく質が豊富でヘルシー。
鶏むね肉のレパートリーを増やして、毎日の献立に取り入れるとかんたんに食費の節約できますよ。
惣菜を買わない
外食と同様に、お店で惣菜を買うと食費がかかります。
惣菜は手軽に利用出来て便利だけど、やっぱり食費を節約したいなら利用しないのがベストです。
惣菜を買わないようにするには
- お腹が空いているときにお店に行かない
- 惣菜売り場に行かない
惣菜売り場に行くとどうしても、匂いと美味しそうな見た目に釣られて買ってしまいそうになります。
惣菜を買わないようにするには、お腹が空いているときにお店に行かないこと、総菜売り場に行かないことを守ることです。
この2点を守ることで、総菜を買うのを防げますよ。
安い食材を代用して使う
献立を決めると、レシピに必要な食材がありますよね。レシピ通りに食材を揃えると、どうしても食費がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、安い食材を選ぶことです。お店に行くと、日替わりの特売品、いつも安い商品など。
レシピに必要な食材でも高ければ買わずに、安い食材で代用します。
臨機応変に対応するのが食費を抑えるコツです。
まとめ
40代夫婦2人の食費を抑えたいなら、外食をせずに自炊が基本です。
そして買い物は週1回のまとめ買いをして、冷凍保存しておくと買い物の回数を減らせます。
ちょっとしたコツさえつかめば、食費は抑えることができます。
今回の記事を参考に食費の節約をしてみてくださいね。