こんにちは、ナナです！
2022年5月上旬に、FP2級の実技試験の受験票が届きました。
FPは学科と実技を別々に受験できます。
私は1月の学科試験に無事合格できたので、今回は実技試験のみです。
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FP２級の実技試験の受験票が到着
2022年3月にインターネットから、FP2級の実技試験の申し込みをしました。
そして5月上旬に受験票が入った封筒が到着。
緑色の封筒で分かりやすいです。郵便で届きました。
封筒の中身は、受験票と受験にあたってのお願いの書面
封筒の中には、以下のものが入っていました。
- 受験票
- 受験にあたってのお願い
私は、2022年1月に学科を受験して合格したので、今回は実技試験のみ受験。
学科は免除申請済みなので、学科試験のところは空欄になっています。
「受験にあたってのお願い」には、新型コロナウイルスについての注意事項が記載されていました。
行動制限はないものの、まだまだ油断は禁物ですね。
そして受験票には、試験会場の案内と、受験番号が記されていました。
試験会場は同じときもあるし、毎回違う場合もあります。
今回FP2級の実技試験を受ける会場は、FP3級を受験したときの会場と同じでした。
ちなみにFP2級の学科のときは、今回とは違う会場でした。
受験票には顔写真が必要
FPの受験にあたり、縦3cm×横2.4ｃmの顔写真が1枚必要です。
顔写真は、6ヶ月以内に撮影したもの、帽子やマスク着用は不可、未加工のもの、無背景で正面を向いた写真を使います。
受験票に全面のり付けをして、はがれないようにします。
また写真がはがれたときのために、写真の裏側に氏名、生年月日、受験番号を記入。
学科と実技を同時に受験する人は、学科と実技それぞれ１枚ずつ顔写真を用意しましょう。
FPの試験は学科と実技の2種類がある
FPの試験は、学科試験と実技試験の2種類です。
学科試験と実技試験の両方に合格すると、FPの資格が取れます。
FPは、学科と実技は別々に受験できるので、自分の都合に合わせて受験できるところが便利です。
FP3級のときは、同時に受験しましたが、今回のFP2級は別々に受けることにしました。
実技の勉強時間が足りなくて、試験に間に合いませんでした。
学科試験または実技試験を別々に受験した場合、合格すると一部合格扱いになり、次回の試験は免除申請を受けられます。
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まとめ
FP2級の試験日は、2022年5月22日(日)です。もうすぐ受験できると思うと、待ち遠しいです。
今回実技試験に無事合格できたら、念願のFP2級の資格が取得できます。
もし合格したら次は何の資格を取ろうかなと考え中。FP2級の続きで、FP1級もいいけど、簿記1級も1回受験して不合格になったのでリベンジしたいです。
FP1級、簿記1級とも難易度はかなり高めなので、どちらにするか迷います。
