洋服は、女性にとって悩みの種ですよね。
オシャレを楽しみたいのに、洋服がたくさんあるせいで、コーディネイトが決まらない・・・なんてことがよくあります。
意外かもしれませんが、服の枚数が少ない方が、コーディネイトがしやすく、オシャレに見えます。
今回は、40代女性の、少ない服でオシャレを楽しむ、ミニマリストのワードローブの揃え方を紹介します。
少ない服でオシャレを楽しむワードローブの揃え方
洋服の枚数が少ないと基本的に、衣替えは不要です。
洋服が少ないと、洋服が多いときに合わせる洋服がなくて、悩んでいたのが嘘みたいに、コーディネイトが楽になります。
私が持っている洋服の枚数は、30着です。どの洋服も合わせやすい洋服ばかりで、コーディネイトの幅が広がりました。
>関連記事ミニマリスト40代主婦の洋服の数は30着
洋服の枚数を最小限にして、オシャレを楽しみたい人は参考にしてみて下さい。
シンプルでベーシックな色やデザインを選ぶ
洋服を購入するときは、柄物など派手な服ではなく、シンプルで着回しのしやすい、シンプルでベーシックな服を選びましょう。
色は、ブラック、ベージュ、ホワイト、ブラウン、ボルドー、ネイビーなど
どの色とでも合わせやすい定番の色を選びます。
色を選ぶときは、自分の肌に合う色から選ぶのがおすすめです。
そのまま外出できる洋服を部屋着にする
部屋着というカテゴリーの洋服を買わずに、普段着用している洋服で楽な洋服を部屋着にします。
そのまま外出できるので、近所へのお出かけや、ちょっとした買い物、ゴミ出しなど、部屋着のままさっと出かけられます。
普段着を部屋着にすると、洋服の数が減るのでおすすめです!
トップスの枚数を持つ
トップスの数が多いと、ボトムスが1着あるだけで、かなりの数のコーディネイトが完成します。
枚数があると便利な洋服は以下の通りです。
- 半袖のTシャツ
- 長袖のニット
- 七分袖や長袖のブラウス
温暖化が進んで、暑い時期が増えました。Tシャツの枚数は多いと、洗濯の洗い替えに便利です。
長袖のニット、七分袖や長袖のブラウスは、たくさんあると重宝します。
暑ければ1枚で着て、寒ければ上にストールやカーディガンを羽織れば、簡単に体温調整ができます。
長袖のニットやブラウスは、春・秋用の薄い素材と、冬用の素材をそれぞれ揃えましょう。
持っていると便利な物
アクセサリー
洋服をシンプルにすると、地味な印象になってしまいます。
そこで活躍するのが、アクセサリーです。
色々な種類のネックレスやピアスを揃えれば、同じ洋服を着ても、ガラッと印象が変わります。
ストール
ストールは万能に使えます。寒いときはカーディガンの代わりにしたり、ニットの上から羽織ったり、ひざ掛けとして使えます。
ストールの素材は、カシミヤやシルクを選びます。
カシミヤのストールは、上品なツヤ感と光沢感があります。軽くて暖かく、肌に当たってもチクチクしません。
キレイめのジーンズ
ジーンズは1着持っていると便利です。どんなトップスにも合わせやすく、いろんなコーディネイトが楽しめます。
ジーンズはカジュアルですが、キレイめなデザインを選ぶと上品に着られます。
カーディガン
- 身体のラインが気になる人は、ロングカーディガンがおすすめ。
- カーディガンが手放せない人は、枚数を多めに持つと便利。
カーディガンは持っていると、寒いときの体温調整に使えます。
持ち歩きも便利なので、寒さが心配なときはバッグにサッと入れられます。
さらに半袖Tシャツや長袖ニットの上から羽織るだけで、季節に合わせたコーディネイトが完成します。
体型が気になる人は、おしりがすっぽり隠れる、ロングカーディガンを選べば安心です。
ロングカーディガンは、コートを着用するほどでもない気温のときに重宝します。
毎回カーディガンを羽織る人は、枚数を多めに持つのがおすすめです。
枚数を持ちたくない人は、春夏用、秋冬用の素材を1枚ずつ持ちましょう。
黒のシンプルなロングコート
一部の寒い地域を除いて、コートを着る機会が少なくなりましたね。
ロングコートは滅多に着ないので、1枚持つなら黒を選びます。デザインは、冠婚葬祭にも使えるシンプルなコートがおすすめです。
素材でおすすめなのが、カシミヤです。薄くて軽いので、見た目がスマートに見えます。
まとめ
洋服はたくさん持つよりも少ない方が、コーディネイトがしやすくなります。
クローゼットもシンプルになって、一目で持っている洋服が分かりますよ。
毎日着る洋服に悩むなんてこともありません。本当にストレスが減って、快適になります。
ぜひ今回の記事を参考に洋服を揃えてみてくださいね。