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【断捨離】服を処分する基準 捨てるべき服と残すべき服は何?

服を処分する基準 ミニマリスト
この記事は約6分で読めます。

服を断捨離したいです。でもどの服を捨てればいいのか分かりません。処分の基準を教えてください。

ナナ
ナナ

服の処分の基準は、今着ている服かどうかを目安にしましょう。

女性の悩みのタネと言えば、やっぱり服が多すぎるということですよね。

服が多くていざ断捨離をしようと思っても、服の処分の基準が分からない。

そんなお悩みを抱えていませんか?

捨てるべき服と、残すべき服が分かれば、もう服の断捨離で迷うことはありません。

今回は、服の処分の基準が分からない!と言う人向けに、服の処分の基準と、捨てるべき服、残すべき服を紹介します。

この記事を読んで分かること
  • 服を処分する基準
  • 捨てるべき服と残すべき服

【断捨離】服を処分する基準 捨てるべき服はどんな服?

ナナ
ナナ

捨てるべき服はこちら。

捨てるべき服

  1. 明らかに着られない服
  2. 何年も着ていない服
  3. 自分に似合わない服
  4. 手入れが面倒な服
  5. 着心地が悪い服
  6. サイズが合わない服

明らかに着られない服

どの服を処分したら分からない人は、まず最初に明らかに着られない服から手を付けるのがおすすめ。

明らかに着られない服は、断捨離初心者の人でもハードルが低く捨てやすいです。

明らかに着られない服にはどんな服がある?
ナナ
ナナ

明らかに着られない服はこちら。

  • 破れている服
  • 虫食いがある服
  • 色あせている服
  • 洗濯で縮んだ服
  • 汚れが取れない服

さすがに着られない服ばかりですよね。

明らかに着られない服は、まとめてゴミ袋の中に入れて断捨離しましょう。

何年も着ていない服

服を分別すると、いつも着ている服、たまに着ている服、何年もクローゼットに眠ったままの服など。

この中で捨てるべき服は、ずばり何年も着ていない服です。

普段着ている服を振り返ってみましょう。

そういえば、この服何年も着ていない気がする。

捨てる基準は、1年~2年が目安

捨てるかどうかの基準は、大体1年くらいから2年が目安。

1・2年着ていない服は、これから先も着ない可能性が高いです。

服を断捨離したい人は、1~2年着ていない服を基準に処分してみましょう。

自分に似合わない服

ブティックで見たときは素敵で、欲しくて買ったけど、いざ自宅の鏡で試着してみると、

何となく自分に似合っていない気がする・・・

なんてこともありますよね。

自分に似合わない服は、着てもなぜかしっくりこないし、落ち着かない。

持っていても結局着ないまま、これから先も放置される可能性が大です。

自分に似合わないのなら、思い切って捨てるのがおすすめ。

似合うかどうかを判断するには?
  • 鏡の前で試着する
  • 着たところを写真に撮る
  • 家族に聞いてみる
  • 肌の色で判断する

自分に似合う服かどうかは、鏡の前で試着する、写真に撮る、家族に聞く、肌の色で判断するという4つの方法があります。

肌の色で判断する場合は、自分がブルーベースなのか、イエローベースなのかを知ることが必要。

ナナ
ナナ

似合う服の色で判断しましょう。

判断の目安は、似合う色の服なら肌がキレイに見えること、

似合わない色の服なら肌がくすんでみえることです。

ブルーベースの人が似合う色は何?
  • ボルドー
  • 青みピンク
  • ネイビー
  • ブラック
  • ロイヤルブルー
  • シルバー
イエローベースの人が似合う色は何?
  • カーキ
  • サーモンピンク
  • キャメル
  • イエロー
  • グリーン
  • ゴールド

手入れが面倒な服

着る度クリーニングが必要だったり、洗濯する度アイロンがけが必要な服。

アイロンがけ 面倒 処分する服

これらの服は、手入れに手間と時間がかかって、持っていても大変な思いをするだけ。

それならいっそ手入れが面倒な服とお別れした方が、生活は楽になりますよね。

>合わせて読みたい物を減らすと主婦の生活が楽になる!家事の負担が減って時短にも

ナナ
ナナ

ホームクリーニングできる服がおすすめです。

ホームクリーニングできる素材なら、手入れがかんたんなので、それほど手間はかかりません。

ナナ
ナナ

私の愛用品はこちら。ふんわり仕上がって、フローラル系のいい匂いがします。匂いが控えめなところが好きです。

着心地が悪い服

着心地の悪い服は、着るとストレスになるだけの服。

たとえば、

  • 首が詰まり過ぎている服
  • 着丈が短い服
  • 胸元が開いている服
  • ピッタリしすぎの服

着ているだけで、着心地の悪さを感じる服ばかりですよね。

サイズが合わない服

サイズが合わない服は、以前は着られたけど太ってしまって着られない服、サイズを間違えて買ってしまった服など。

いつか痩せたときに着ようかな。

今すぐ服を断捨離したいなら、「いつか着るかも」という考えは捨てるべき。

考えを改めなければ、結局いつまで経っても服はなかなか減らせません。

痩せたときに自分に似合う素敵な服を買った方が、新しい自分に生まれ変わった気持ちになりますよ。

【断捨離】服を処分する基準 残すべき服は何?

残すべき服

ナナ
ナナ

残すべき服はこちら。

  1. いつも着ている服
  2. 着心地の良い服
  3. 定番の服
  4. 自分に似合う服

いつも着ている服

日常を振り返ってみると、なぜかいつも着ている服。

いつも着ている服は、持っている服の中でいちばん出番の多い服です。

いつも着ているということは、言い換えれば、自分がお気に入りの服ということ。

そういった服は、これから先も活躍する服なので残しましょう。

>合わせて読みたい40代主婦のクローゼットはお気に入りの服だけ!断捨離の効果

着心地の良い服

なぜか着ているだけで落ち着く楽な服ってありますよね。

たとえば、ゆったりしたサイズ感だったり、体型カバーができたり、ストレッチが効いて動きやすかったり。

着心地の良い服は、着ていてもノーストレスで快適です。

部屋着にも活躍する服なので、残すのがおすすめ。

定番の服

定番の服 残すべき服

定番の服は、何年経っても着られる流行に左右されない服。

流行の服は、流行が終わればすぐに着られなくなるけど、定番の服は、これから先もずっと着られる貴重な服です。

定番の服はシンプルなので、コーディネイトがしやすいメリットも。

とくに40代以降の女性が残すべき服は、この定番の服です。

またコーディネイトがしやすい分、少ない服でおしゃれが楽しめる良さもありますよ。

>関連記事40代女性 少ない服でオシャレする ワードローブの揃えかた

自分に似合う服

断捨離で一番残したい服は、自分に似合う服です。

自分に似合う服は、来た人を素敵に見せてくれる魔法の服。

似合う服を着ると、より一層魅力が引き立ちます。

自分に似合う服を着てお出かけすると、テンションが上がるし、人目が気になることも一切なしです。

まとめ

今回は、服を処分する基準、捨てるべき服と残すべき服について紹介しました。

服を断捨離したい人は、今回の記事を参考に服を処分してみてくださいね。

この記事を書いた人
ナナ

こんにちは、「ねこのライセンス」のサイトを運営しているナナです。

株式投資・資格の勉強・音楽観賞・断捨離・ネコ・ヒゲダンが好きな40代専業主婦です。

【私の資格・投資経歴】

【20代】投資家デビュー
    簿記3級取得

【30代】簿記2級取得

【40代】登録販売者取得
    FP3級・FP2級取得
    宅建取得
    簿記1級取得

何の取り柄もない専業主婦の私が、「自分に自信をつけたい!」という思いで資格の勉強やブログをしています。

私の学んだ知識が、ブログを通じてみなさんの役に立つとうれしいです。

そして、私の夢はいつかブログで稼げるようになること。

私は人見知りで人付き合いが苦手なので、外で働くのは正直怖いです。なので、自宅に居ながら好きなこと(ブログ)で稼げたらいいなと思っています。

詳しい私の自己紹介記事は、こちらのページにあります。

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