40代主婦の私がミニマリストになってから、物への執着はすっかりなくなりました。おかげで、いらない物が増えない生活を送れています。
ミニマリストの生活は快適です。
物に縛られずに生きることが、こんなに生活を楽にするなんて夢にも思いませんでした。
今回は40代主婦の私が、ミニマリストになったきっかけと、ミニマリストになって良かったことを紹介します。
- 40代主婦がミニマリストになったきっかけ
- 40代主婦がミニマリストになってよかったこと
40代主婦がミニマリストになったきっかけ
「捨てる技術」という本を読んだことがきっかけ
私がミニマリストになったのは、本を読んだことがきっかけです。
本を読むまでの私は、物を買うのが好きで、欲しいと思った物を何のためらいもなく、次々と買っていました。
おかげで家には物が増え続けて、部屋は片付かず、足の踏み場もないくらい散らかっていました。
今考えれば、物を買うばっかりで物を捨てないので、物が増えるのは当たり前ですよね。
そんな日々をずっと過ごしてきて、ある日偶然に読んだ、「捨てる技術」という本がきっかけで、物への価値観が変わりました。
それから断捨離ブームなどがあり、断捨離の色々な本を読んで、部屋にある物を片付け始めました。
断捨離して部屋を片付けて思ったことは、いらない物をたくさん持っていたということです。
欲しいと思って買った物が、実際にはいらない物で、いざ片付けるときに簡単に捨てることができるのには驚きました。
それと同時にお金がもったいないなぁと思いました。
元はお金を出して買った物だから、お金を捨てているような感覚です。
40代主婦がミニマリストになって良かったこと
ミニマリストになって、生活が快適になりました。今までの生活がウソみたいです。
- お金が貯まるようになった
- 生活が楽になった
- いつも部屋が片付いている
- 掃除が楽になった
- 部屋にある物は自分の好きな物と必要な物だけ
お金が貯まるようになった
ミニマリストになってお金を使わなくなったので、お金が貯まるようになりました。
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節約も大事だけど、それよりももっと大事なのは、無駄な物を買わないことです。
物=お金
無駄な物を買わないので、その分お金が残ります。
物を買うときによく考えるようになったので、自分が本当に欲しい物が分かるようになりました。
生活が楽になった
以前は物が多くて、物を探すのに時間がかかっていましたが、今は物の場所が一目で分かるので、物を探すことはありません。
ミニマリストになるまでは物が多く、物を捨てるときは、いつも大変な思いをしていました。
まずこのゴミは燃えるごみなのか、燃えないごみなのか、それとも粗大ごみなのか、調べないと分かりません。
とくに大きな物や処分しにくい物は、どうやって処分しようかいつも悩んでいました。
物を処分するときの大変さがよく分かっているので、物を買うときは、処分するとき困らないかどうかを必ず毎回チェックします。
ミニマリストの部屋は、いらない物がないので、物を処分する頻度は減って生活が楽になりました。
部屋がいつも片付いている
部屋に物が少ないので、常に部屋はスッキリしています。
物を新しく買ったら、低位置を決めます。そして物を使ったら、必ず決めた定位置に片づけます。
部屋に物が少ないのと、使ったらすぐ片づける習慣のおかげで、部屋がいっぱいになることはありません。
急な来客でも大丈夫な理想的な部屋です。
物が少ないと物から解放されて、部屋が落ち着く場所になりました。
掃除が楽になった
物が多いと、掃除の度にいちいち物を片付けないといけないので面倒ですよね。
部屋に物が少ないので、掃除をするのがとても楽になりました。
部屋を片づけなくても掃除ができるので、あっという間に掃除が終わります。
ミニマリストになると、家事の負担も減ることに気が付きました。
部屋にある物は自分の好きな物と必要な物だけ
部屋を片付けたときに、いらない物は全部捨てました。
ミニマリストになってからは、自分の好きな物か必要な物だけを購入しています。
おかげで、部屋にある物は全部、自分の好きな物か必要な物だけです。
好きな物に囲まれて暮らす生活は、いいですよ。
目に入る物全てが好きな物なんて、こんなぜいたくなことはないですよね。
まとめ
今回は40代主婦の私がミニマリストになったきっかけと、ミニマリストになって良かったことを紹介しました。
ミニマリストになって本当に良かったと思っています。物が少ないおかげで、今は快適な生活を送ることができるようになりました。
ミニマリストは、生活を快適にし、日常のストレスから解放してくれます。おすすめですよ。
